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「氣」は、「気」とは異なるものなのです。

今日は、私が推拿を始めるきっかけになった『氣』のお話。

元氣を出して。
勇氣を出そう。
氣を使わないでね。

あれれ。。氣という文字が違うじゃない?
日常に使うのは、元気・勇気といった具合で「気」という文字。
しかし、私の推拿の先生はあえて『氣』という文字を使われる。

漢字の成り立ちを調べてみると、面白くちゃんと意味があるんですね。
气 (きがまえ)の内側が、米とメで全く意味がかわってくるのです。

米は、四方八方にエネルギーが滞りなく流れるイメージ。
そして、お米は古来から私たち日本人の主食でもありエネルギーの源だったわけで。
その一方、メは〆る、止めるというイメージがあります。

推拿の基本の理論となる中医学では、氣は生命エネルギーをあらわしています。
だから、元氣・勇氣のきには氣という文字を使いたい。

生命活動の根源的なエネルギーである氣は、
生まれながらにして持つ『先天の氣』と
食べ物や呼吸から作り出される『後天の氣』から成り立っており、
全部使い果たしたときが、人の寿命と考えられるほどとても大切なものなのです。

推拿に出逢ったのは、疲弊しきっていて立ち上がる氣力もなかった時だった。
その時出逢ったのが、この本。

木村容子さんの『女40歳からの「不調」を感じたら読む本 (静山社文庫)

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面白くて、わかりやすくて、目から鱗の一冊。
あー、人間関係のアレコレ。。しょうもないことあれこれ考えていたら、大切な『先天の氣』を消耗して、早く老け込んでしまうのね。。無駄に氣を消耗しないで、いかにして補うのか…それを知りたくて入った推拿の世界。まだまだ身についているとは言えないけれど、落ち込んだ時、推拿を丁寧にちゃんとすると、施術している側の私のココロも不思議と整うのです。

推拿に出逢わせてくれたこの本に感謝!

氣のお話は深くて面白い。
また、おいおいに。

◎◎『推拿整体 てとて。』の今後の活動予定

6月19日(日) 【週末快癒之会 推拿施術と烏龍茶 その一】 @京都亮茶房

6月28日(火) スイナとお茶でカラダを緩めて整える『ゆる茶会』@ゆらね

7月3日(日) 釜座マルシェ 出展
7月5日(火)  てとて。の夜スイナ @ゆらね(18時~21時 要予約)
7月12日(火) てとて。の夜スイナ @ゆらね(18時~21時 要予約)
7月17日(日) 【週末快癒之会 推拿施術と烏龍茶 その二】@京都亮茶房
7月19日(火) てとて。の夜スイナ @ゆらね(18時~21時 要予約)
7月26日(火) てとて。の夜スイナ @ゆらね(18時~21時 要予約)

ご予約・お問い合わせ先
info@tetote-seitai.com



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プロフィール

てとて。

Author:てとて。
京都で推拿整体をやっています。
推拿とは、陰陽五行の思想をベースにした手だけで行う中国伝統手技療法です。

推拿のこと。カラダに優しいこと。学んだこと。養生のお話など、日々の徒然をゆるりと綴っていきたいなと思っています。

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