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春は肝の季節。『二日酔いには、◯◯を』

今日は、我々日本人の食卓には必ずといってよいほどあるだろうアレが登場!春の歓送迎会のなどの宴席の後に思い出していただければ幸いです^^

春に関係の深い臓腑は、肝。
そして、肝臓といえばアルコールを連想する方も多いのでは。。
まずは、肝臓とアルコールの関係についてみていきましょう!

お酒類をのむと、肝臓の解毒作用により、アルコールは肝臓で二段階で分解されます。第一段階は、肝臓内の酵素の働きにより毒性の強いアセトアルデヒドに。こやつのおかげで、吐き気や頭痛などの不快な諸症状が起こるのだそうです。さらに第二段階で、代謝酵素の働きかけで毒性のない酢酸に分解されます。さらに血液にのって全身を巡る過程で水と炭酸ガスに分解され尿や汗となって排出されます。

楽しくお酒を飲んでいる最中に肝臓は、せっせとお仕事してくれているんですね。。だから、飲み過ぎると肝臓が疲れてしまうんだ…(^_^)b

さて、ここからが本題。
五行論でみると、春の五味は酸。黄帝内径素問にて『五味は、口から胃に入り五臓の氣を養う』と書かれており、酸は、春の臓腑である肝や胆を助ける作用があるのです。

そこで二日酔いの朝にもそうでない時にも、私のおすすめは、梅干し番茶!

20170325101243f70.jpg

想像しただけでも、酸っぱさに唾液が出てきそうな画像ですね(^^)
梅干しに含まれるピクリン酸とクエン酸は、解毒作用があり、アルコールをせっせと分解する肝臓の働きを助けてくれるのです。

2017032510153692e.jpg

番茶に含まれるタンニンが、あの有害物質アセトアルデヒドと結合すると、不溶性の物質になり、タンニンの利尿作用で、体外に排出されやすくなるのだそうです。

梅干し番茶は、二日酔いのカラダに染み入るありがたさ。
お酒を飲まない方にも、疲労回復におすすめですよ。
私なんか、梅干し大好きなので、何回も温かいお茶を足して、梅干しの味がなくなるくらいまで飲んでしまいます♬

なにごとも過ぎたるは、及ばざるがごとし。
お酒も酸もカラダに程よい摂取がよろしいようで。

次回は、春におすすめの香りについてまとめてみようと思います。


(参考になったサイト)
梅の細胞増殖抑制作用、抗酸化作用に関する研究

アルコールの代謝のしくみ

⑩陰陽五行がわかる!作用を知って季節に摂るべき五味とは。
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プロフィール

てとて。

Author:てとて。
京都で推拿整体をやっています。
推拿とは、陰陽五行の思想をベースにした手だけで行う中国伝統手技療法です。

推拿のこと。カラダに優しいこと。学んだこと。養生のお話など、日々の徒然をゆるりと綴っていきたいなと思っています。

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